明徳中学校1年生が
再生紙創りの現場を見学

2022年8月9日「紙ンバックプロジェクト」のセッション3としまして、今治明徳中学校の1年生ら35人の生徒が三浦工業来社し、再生紙創りの現場を見学、ショールームで三浦工業の環境への取組みを学びました。

また、4月から生徒達に自身の使用済み古紙を回収してもらい、およそ3カ月で約5,000枚の古紙が集まりました。
この古紙から新たな再生紙を創り、9月にはアップサイクル品として生まれ変わる予定です。

① VR映像でボイラ製造ラインなど製造工場内をバーチャルで見学

② ショールームでは、ミウラが製品を通して社会に貢献してきた歴史や、各種製品の実機を見学しました。

③ 軟水ライフブースでは、軟水を初体験。手洗いや軟水実験で軟水と水道水の違いにビックリ!

④ 印刷課にて、生徒たちが回収した古紙から実際に再生紙ができる所や、再生紙からノートを制作する工程を見学しました。

⑤ 最後に、生徒の皆さんからお礼の言葉をいただき、ショールーム前で記念写真を撮りセッション3を締めくくりました。

次回セッション4
成果発表会およびアップサイクル製品の寄贈 9月21日(予定)